でき太レボリューション

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なぜ「5つの自分で」を身につければ、「できる子」になるのか?

それは、「5つの自分で」のひとつ一つの動作に、「できる子」になるために必要な要素がすべて含まれているからです。

まず、たいていの方は、「5つの自分で」の5つの項目をみて、「こんな簡単なこと?」、「これって当たり前のことだよね?」と感じると思います。
しかし意外にも、この「簡単なこと」、「当たり前のこと」を完璧にできているお子さんは、実際には非常に少ないのです。

当算数クラブの実践教室に通い始めたばかりのお子さんの学習を見てみても、たいてい丸付けの仕方、やり直しの仕方などに問題があります。

丸付けは、自分がわかっていること、わかっていないことを仕分けるという意味で「5つの自分で」の中でもとくに重要な項目ですが、丸付けの仕方をしっかりと“しつけ”られたことがないお子さんは、採点後すぐに間違った問題の答えを赤ペンで書いたりしています。
なぜ、そのような答えになるのかが自分で納得できていないのに、その答えを写すだけでは、それは形だけの勉強であって、本当に勉強したことにはなりません。
これでは、学習効果は全く上がりませんが、わが子がこのような勉強をしていても、気にする人はほとんどおりません。

こうしてみると私たち大人は、「丸付けを自分でする」という些細な日常生活のことが、いかに重要なポイントであったのかを見逃していたことになります。
「5つの自分で」は、このように簡単なことに思えますが、実は深い意味が込められた勉強ができる子を育てる重要ポイントなのです。

このサイトでは「5つの自分で」のひとつ一つの項目の意味を、より具体的に分かりやすく掘り下げていますが、全ての項目を読まれた方は、きっと「5つの自分で」の必要性を実感できると思います。
そして、この「5つの自分で」をしっかり身に付けることができれば、わが子も必ず「できる子」になれると確信して頂けるものと思います。

興味のある方は、まずは体験学習をお申し込み下さい。