でき太レリボリューション

でき太レボリューション

新次元の教育「でき太レボリューション」とは

なぜ、学力は低下する?!

今、日本にはたくさんの塾があり、家庭教師の数も増えています。通信教育も、差別化をはかるために様々なサービスを開始しています。
しかし、これだけ教育が盛んになっているにもかかわらず、日本の子どもたちの学力が低下しているというのは不思議だと思いませんか?
塾や家庭教師が増え、教育を受ける機会が増えれば、子どもたちの学力は飛躍的に伸びても良いのですが、実際には日本の子どもたちの学力は低下しているのです。
なぜ、教育が盛んなのに、学力は低下するのでしょう?

本当に必要な教育って何だろう?

これまでの教育では、小学3年生が小学2年生の問題を理解できないことがあると、そのお子さんを「できない子」として位置づけています。
この「できない子」という子どもの能力レベルを差別するような言葉は、これまでの教育によって生まれたものです。
子どもが10人いれば、10人とも顔が違うように、能力の発達段階もひとり一人違います。
その意味では、子どもの教育において、「できない子」という用語を使うのは適切でないといえます。

また、小学3年生で、小学4年生のことを学習できる能力があるお子さんでも、飛び級せずに小学3年生の授業を甘んじて受けなければなりません。 このような子どもひとり一人の成長過程を無視したようなものが、はたして本当に子どもに必要な教育といえるでしょうか。

子どもは習っていないことはできない?!

これまでの教育では、子どもが自分の力で新しい単元を習得していくことは無理だと考えられています。そのため、“教えること”が「教育」であると、だれもが疑いもなく信じております。
ですから、その意識の影響を受けている子どもたちは、何の疑いもなく「習っていないことはできない」と言うようになるのです。
しかし、本当に子どもは「習っていないことはできない」のでしょうか?

このような3つの素朴な疑問の数々から「でき太レボリューション」は始まりました。
私たち「でき太」が行き着いた答えは、『学習指導や教育を専門とする人たちも、どうすれば「できる子」を育てられるのか、本当に必要な教育は何なのかということを知らないのではないか?』という結論でした。

では、「できる子」を育てるには、いったいどうしたら良いのでしょう?
その答えは、実はとてもシンプルなのです。

でき太の提言する「5つの自分で」を、子どもがしっかりと身につけられるように、おうちの方がサポートして下さるだけで良いのです。
「5つの自分で」を実践すれば、子どもの自立度は自然に向上し、子どもは勉強の「主人公」になっていきます。そうなれば、子どもは自分でどんどん勉強していくようになるのです。

さらに「でき太」では、「スーパーでき太」、「みるみるでき太」という『学習材』を開発し、「5つの自分で」という指導方式を確立したことで、これまで「無理」だと考えられていた、子どもが「自分の力で読み、考え、新しい単元を習得する」ことを可能にしました。

これにより、子どもは学年枠にとらわれることなく、自分のペースで、自分の成長に合わせて学習が進められるようになりました。その結果、子どもは「自分の中には教わらなくてもできるようになる能力がある」という自己の能力に対する絶対的な自信が持てるようになるのです。

『自分で学習していくことで、自分の能力に絶対的な自信が持てるようになる』

これこそ理想的な教育のあり方といって良いでしょう。
この理想的な教育を、各家庭に取り戻すことこそ、「でき太レボリューション」なのです。

もう教育をプロに任せる時代は終わりました。これからの「新次元の教育」は、ご家庭が中心になって行うことができます。
指導経験のないおうちの方でも、「5つの自分で」を実践すれば、わが子を「できる子」に育てることができるのです。

「でき太」では、2011年11月11日に“でき太レボリューション”を始動しました。
“でき太レボリューション”では、『みんなできる子になる世界』を創っていきたいと考えております。